こんばんは、夫です。

仕事中に眠くなることありませんか?
わたしはよく眠くなります。

薬剤師の仕事は病棟での薬の管理や服薬指導を行い、
電子カルテに記録を入力するなど、
意外に座ってパソコンに向かう作業が多いんです。

そうしていると昼ご飯を食べ、お腹いっぱいになる
14時ぐらいにはパソコン前でもう眠くなります。

あまりに眠かったので、同じ病棟で働いている
理学療法士の先生に話しにいきました。
※あくまで気分転換のため、サボりではありません(笑)

そこで、理学療法士の先生が眠くならない方法を教えてくれました。


その方法は立ち上がって足底(「そくてい」と読みます)を刺激することです。
なぜ足底を刺激すると眠くならないのか。

それは足底に刺激が入ると、神経上行から脳幹へ刺激が伝わります。
脳幹は覚醒を司る領域のため、その刺激は脳に覚醒を促し、
覚醒レベルを維持させるようにするそうです。

この考え方は意識障害のある患者さんを立たせることで、
足底に刺激をいれ、覚醒レベルを上げるために
行う訓練の一つとのことでした。

なるほどと思いました。

デスクに座らずに立ちながらパソコンを使ったほうが、
仕事の効率が上がるとか、
メンタリストDAIGOさんをテレビで見た時に、
本の執筆活動を立ちながら、しかも足踏みのように運動をしながら
行うと脳が活性化されるとの話を聞いたことがあります。

理学療法士の先生と立ち話をしていると、
眠気がなくなってきました!!!
※ここで重要なのはしっかり立って話をしていたこと。

人間、自分の足で立つこと、動くことが活性化につながるのを
実感したお話でした。

おかげさまで昼からの仕事ははかどりました(笑)
これから眠くなったときは立ち上がって足底に刺激をいれようと思います。

- - - - - - - - 

応援クリックよろしくお願いします!
↓こちらをポチっとしてもらえるとうれしいです
にほんブログ村 テニスブログへ
にほんブログ村


にほんブログ村 ライフスタイルブログ 心地よい暮らしへ
にほんブログ村


にほんブログ村 インテリアブログ 子供あり家庭インテリアへ
にほんブログ村