最近、AbemaTVで始まった
株式会社ニシノコンサルという番組を見ています。

キングコングの西野さんやshowroomの前田さんが
メインで一般募集された悩みのある方を
二人がコンサルする番組です。
二回目の放送では編集者の箕輪さんもいました。


この番組はすごくためになることがいっぱいで
学べることをメモ書きのように3つ残します。



話すとき、伝える時、常に串を意識する。
これは、編集者の箕輪さんの言葉。

串とは何か。
色々な食材があるなかで、
どの食材を一本の串で突き刺すのか!

本を編集して人に伝えるというときには、
色んな素材がある中で、どれを選ぶと伝わるかを考える。
例えば、肉を刺すと決めたなら、
どんなに高級な松茸があっても捨てることが必要。
秋元康さんから言われたことも話があり、
どんなに高級食材を使っても、記憶に残る幕の内弁当はないとのこと。
一本に絞る大切さを示しています。

これブログや職場の勉強会でも一緒ですね。
ついつい書き出すとあれもこれも書きたくなる。
これも説明した方がいいかなと思ってしまう。
軸を決めないと話が盛りだくさんになり、
結局何を伝えたいの?って、
話がぶれてしまう。
自己満足の説明になりますね!


口癖を「やりたい、いきたい」から「やります、いきます」に変える 。
これも編集者の箕輪さんの言葉

気持ちがやっていこうというマインドに変わってくる。すぐにやる人のところには、人が寄ってくる。

信頼できる人、信用できる人からの誘いは
「やりたい、いきます」と返事しようと思います。
実際に行動に移すとどうなるのか、楽しみです。



1分間で伝わるプレゼンテーション
これは西野さんと前田さんの話です。

1分で伝えられないことは30分、1時間話しても伝わらない。
長いプレゼンは相手の時間を奪う。
相手に短時間で伝える技術。
自己紹介もそう。自分のことを1分で説明することができるのか。

プレゼンテーションは何十回、何百回、何万回と
練習して、いつでも言える状況をつくる。

練習といいうことはいつでもどこでもアウトプットをすることで回数を稼ぐのもあり。

練習することで、日常的にいつでもどこでも
プレゼンできる準備をすること。
これ、やれば必ずできると!


自分も自己紹介を1分でできるように、
考えてみたいです。
1分で人に伝えること、時間の意識大切です。

最後になぜ、メモを残そうと思ったか。
株式会社ニシノコンサルを1~3回まで
みていたら、自分にもためになること多いと
感じました。
そしたら、自然とパソコンでメモ書きしてました。
西野さんと前田さんのコンサルの仕方が
丁寧で前向きで的確で真摯で
こんなに伝わる話かたありますかって感じです。
職場やテニスクラブでもこんな
コミュニケーションできたらいいなと思いました。

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