こんばんは、夫です。
台風21号や北海道の地震など、
自然災害が猛威を振るっている中で、
被害を受けた方々には1日でも早く平穏が戻ること願っています。

私が住んでいる名古屋では、台風21号の影響で
一部停電が見られました。

我が家の周辺でも停電があり、
16時から23時ごろまで7時間という
生まれてはじめこれだけの時間の停電を経験しました。

たった7時間の停電ですら、普段当たり前に使っている
電気の大切さを学びました。

まずは明かりがないので、家の中はまっくらで
日が沈むと何も見えません。

この時のためにも懐中電灯は必要です。
妻は防災グッズを普段から準備しているため、
手に取れる箇所に懐中電灯というかオシャレな手持ちライトを
置いていました。

懐中電灯を使うために必須なのは乾電池です。
もちろん妻は使い捨て電池や普段使用している
充電用電池をたくさん準備していたため、
電池がなくて使えないということはありませんでした。

真っ暗な部屋で明かりをどうするのか。
そこで、部屋を明るくするための方法を
友達に教えてもらい実践しました。

IMG_20180909_231611

懐中電灯の上に水を入れたペットボトルを置くと、
明かりが拡がり、周りが明るくなります。

これがあるだけで安心感が得られます。
教えてもらってたすかりました。

大人が停電でバタバタしている中、
娘と息子は手持ちのおもちゃのライトを
ここぞとばかりにもって、家中を走り回ってはしゃいでいました。
子供にとってはちょっとした冒険のような時間だったようです。

もっと長く停電している場所がある中で、
たった7時間でこの大変さ。
電気の大切さを身をもって感じ、防災の意識を再確認することができました。

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