おはようございます、夫です。

昨日は、ガイシホールで行われた
ドリームテニスNAGOYAへ行ってきました。

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10時開場のガイシホール入り口にはこの人だかり!!


今回の参加者は錦織圭選手、大坂なおみ選手、チョン・ヒョン選手、
    ダニエル太郎選手、綿貫陽介選手、内田海智選手、
    奈良くるみ選手、そしてマイケル・チャンコーチに松岡修造さん。
豪華メンバーが名古屋に勢ぞろいしました。

わたしは、普段はソフトテニスしかやっておらず、
硬式テニスはまったくやっていませんが、
テレビで見るのは昔から好きでした。

いつかはプロテニスを見たいと思っていたのですが、
なんと妻がチケットを上司からいただき、見に行くことができました。
妻にはめちゃくちゃ感謝です。
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エキシビションマッチの試合が見れるこのイベント。
対戦相手はこちらDSC01736

スケジュールを見るだけでテンション上がります
見どころいっぱいすぎて、休む時間もないぐらい。

まずは錦織圭VSチョン・ヒョンの試合。
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まずは二人をみて驚いたのは、体格がしっかりしていること。
身長が大きいというよりも体が大きく見えます。
身体の線の細さは全く感じられません。
ソフトテニスの選手とは比べ物にならない体つきがわかります。

試合が始まるとボールのスピード感、ガットに当たる音、スピン量であったり、
スイングスピード。どれも肌に感じることができる距離感。
ただ、ただすごい。
このスピード感のなかでも、テニスってこんなに簡単なのかと思うほどの、
身軽さに滑らかさ!!別次元の世界でした。
試合は真剣勝負というよりもエキシビションなので、
時折、笑いや見せるプレーなどなど、さすがプロ!

次の試合は、大坂なおみVS奈良くるみ
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大坂なおみ選手の第一印象は大きいでも、
身体のラインがキレイ、格好いい!!
黒一色のウェアをここまでキレイに見せる体格に風格する感じます。
並んだ奈良選手との身長差や手足の長さにびっくり。
奈良選手とても小さく見めます。
この時点の違いでこの二人の試合はどうなるのであろうかと思いました。

試合が始まると、大坂選手のボールスピード速すぎます。
錦織選手やチョン選手とスピード変わらないんじゃないかと思うほど。

極めつけはサーブDSC01755

きれいなフォームから打たれるサービスの速く、美しいこと。
そして、この体格を活かしたストロークも力強く、
女性が打つボールには見えません。
4大大会のUSオープン優勝できるほどの選手の凄さを目の当たり!!

でも、わたしの中でこの試合での衝撃は大坂選手だけではありませんでした。
奈良選手凄かった。
あの小さな体で大坂選手のボールを打ち返す、
厳しいコースも打ち返す。そして、攻める姿勢も強かった。
大坂選手、奈良選手二人とも応援したくなるような試合でした。

3試合目は、ダニエル太郎VS綿貫啓介
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ダニエル太郎選手、190㎝と大きい!
綿貫選手はまだ身体の線が細いかなっと感じました。

そして、この試合の見どころは、もう一つ。
錦織選手の審判でした。
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錦織選手の審判しながらのちょっとした解説。
綿貫選手のフォアは強烈ですとのこと⇒実際フォアえぐかった!
錦織選手が審判中は、笑いの起こる試合でした。

それでも、錦織選手が審判を途中で降りると、試合は一変。
今回の試合の中で、唯一なガチ試合になったんです。

わたしにとってはこの試合は一番面白い試合でした。
特にタイブレークにもつれた最終ゲームは徐々にお互い熱くなり、
プレーの質が上がってきました。

まさにプロのプレーを見れた瞬間で、くぎ付けになるような試合でした。

シングルス3試合のあとは、
錦織、大坂組VSチョン、奈良組のミックスダブルス
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この4人の写真をみるとますます、奈良選手の小ささが際立ちますね。
可愛らしく、応援したくなります。

そして、最後の試合はマイケル・チャンコーチと松岡修造さんが入った
錦織、マイケル組VS松岡、内海組のダブルスでした。
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松岡修造さんとマイケル・チャンがコートに入ると、雰囲気変わります。
コイントスの時点から笑いが始まります。

試合が始まるとこんなところからサーブを打ったり
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錦織選手がミスをして崩れこんだり、
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時にはダブルスがシングルスに変わったり
(なぜか後ろにチャンコーチが真似したり)
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しまいには、日清のカップヌードルが出てきたり
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笑いの絶えないエキシビションマッチでした。

午前10時から、午後16時まであっという間の時間。
こんなにも素晴らしい選手のプレーを間近に見られて
興奮冷めやらぬ状態が続いています。
その勢いでブログを書きあげられるぐらいの熱量。
ますますのテニスの楽しさ、凄さを感じられた時間でした。

今度はプロの真剣な試合を生で見に行きたいと思いました。
そして、いつか4大大会を見に行きたい!

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