こんばんは、久しぶりに夫です。

5月18日(土)に東京ドイツ村で開催された
スパルタンレースに家族で参加してきました。
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そもそも、スパルタンレースとは何か?
知らない人も多いと思います。
スパルタンレースを簡単にいえば、障害物レースです。

大人が走る障害物レースと聞くと、
楽しそうな感じがしますが、内容はかなり過酷!!
高い壁を越えたり、泥水をくぐったり、
重たいものを持って運んだり、槍を投げたり、
ひたすら走ったり、泥だらけになったり、
さらに障害物を超えられないとバーピーを30回しないといけません。

スパルタンレースには3種類のレベルがあります。
スプリント:距離約5km、障害物が約20個
スーパー :距離13km以上、障害物が約25個
ビースト :距離21km以上、障害物が約30個

そして、12歳以下の子供が参加できるKIDSコース
KIDS:距離1~2km障害物が置かれたコースです。
詳しい詳細はスパルタンレースHP動画こちら

今回、わたしが参加したのはスパルタン・スーパーで
2番目に過酷なレースとなります。
8歳の娘と5歳の息子はKIDSにエントリーしました。

そもそも、なぜスパルタンレースを知ったのか。
そして、参加することになったのか。

スパルタンレースのきっかけは
わたしが週2回通い続けいてるジムの影響です。
ジムに通っている方がスパルタンレースをみつけ、
昨年、ジムのメンバー数人でスパルタンレースに
参加したことから始まります。

その参加したメンバーからスパルタンレースの内容を聞き、
過酷だけれど、楽しく、達成感のあるレースと教えてもらい、
1年越しに参加することを決め、
ジムのメンバーと一緒にエントリーしました。

わたしがスパルタンレースに参加するにあたり、
問題だったのは、場所が東京ドイツ村で遠いことと、
家族がいるのに自分ひとりで自由に参加するのはいかがなものか。
いかに家族を巻き込むのか。これが大事!

そこで、思いついたのはKIDSレース!!
子供を一緒に参加させれば、家族旅行になるじゃん。
思いたったらすぐに子供たちへ相談。
スパルタンレースKIDSをyoutube検索し、
子供にみせれば、身体を動かすことが大好きな子供たちは
喜んで参加するはず。
すると見事に楽しそうー、やりたいーと子供たちは好反応。
そこから、妻を説得し、スパルタンレース家族旅行の決まりです。

スパルタンレース参加後の感想は
もう体中、満身創痍です。
ランニングをしていないので、膝が痛くて痛くて。
腕やら肩やら背中や腰、足の筋肉痛が
時間が立つにつれて出てきます。
やっぱりスパルタンレースは過酷なレースでした。
でもでも、達成感はすごくすごくあります。

クリアできなかった障害物もあり、
リベンジしたい気持ちもいっぱいです。
もっと早くゴールできるのではないかとも思います。

次のレースも参加したい気持ちがありますが、
何度も参加は場所が遠いと難しいので、
年1回参加を目標にして、トレーニングや
ランニングをしたいと思います。

スパルタンレース楽しかった~~!
この気持ちを共感してくれる人がいたら、
たくさん話をしたいぐらいです(笑)

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