おはようございます、妻です

今日は夫についてのお話です
以前お片付けレベル１とご紹介していた(笑)
夫に最近、変化が！

過去記事
夫のお片付けレベル向上に悩む…笑

実は最近…
以前よりもずっと家事に
参画してくれるようになってきたんです！
ﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁ！

具体的には…

朝の隙間時間には
できるだけ洗い物をしてくれるように！
今までは隙間時間は自分時間でテレビを見たり、スマホを見たりしていました

夜も保育園のお皿などジムの前後に洗ってくれます！

お風呂の排水溝のごみも
言わなくても取っておいてくれるように！
今までは毎回、燃えるゴミの日の前日に私が
「明日は燃えるゴミの日だから必ず取っておいてね」
と言っても忘れることが多かったです

できるときに小まめに
洗濯機を回して干してくれるように！
テニス後など「回しとくねー」と言って
そのときにある洗濯物をまとめて洗濯してくれます

結婚して10年
「あとでやるー」（得意技）
「得意不得意があるからね」
「得意な方、気づいた方がやればいいんだよ」
と言い続けた夫の変化が嬉しすぎます！

そして、この  
コツコツ家事の積み重ねが
本当にありがたい！

夫に「やろう！」と思ってもらえるようになったきっかけを私なりに考えてみるました

夫に聞くと違うよーと言うかもしれませんが
思い当たる会話がこちら

<家事について>
私「得意な方がやる、だと家事は全部私になっちゃうから(笑)何ならやれそう？」
夫「うーん、食器洗いと洗濯かな」
私「食器洗いと洗濯ね！（リピート）それ、してくれると本当に助かるよ！」

<ゴミ捨てについて>
私「結婚して10年たったんだけど、ゴミの日日を覚えれた？」
夫「もちろん！月・木は可燃ごみ、火は資源ごみ、水はプラごみ」
私「すごい！正解！そのとおりだから、お風呂の排水溝のごみは前日に、私から伝えなくても捨ててほしいの」

お気づきでしょうか？
やってほしいことを伝える前に
自ら言って（宣言して）もらいました！

夫もやれるときはやろうと思ってくれてるんですよね

でも10年経って思うのは
やっぱり自分ゴト化しないと
誰でもやらないんです

やらなきゃなと思っていても
他にやってくれる人がいたら
やろうかなぁ～という風になるのは
気が向いたときだけ
ましてや、少し面倒だなと思うことは
気なんてそうそう向かないもんです

10年経ってようやく私も上手に
彼に響くように伝えられたのかもしれません(笑)

私がスーパーウーマンだったらいいのですが
会社でも駆けずるように仕事をして
帰ってきてからも家事に追われるのは
やっぱり心身ともにつらいです

それは夫も同じ、だからこそ同志として
できる限り同じように自分ゴトとして
家の中のことを考えてほしいなぁと思っています

なので、最近の夫の変化は私にとって
ものすごく心の支えになっています

昨日は岐阜への出張
道中、そんなことをふと考えていました

帰りの名古屋駅
大好きな餡麩三喜羅（あんぷさんきら）

ホントおいしいんです
自宅、義実家、実家へお土産に購入しました♪

これからも家族のスタイルを
夫婦で支え合って作っていきたいなと思います
夫さん、よろしくタノムヨ～(笑)

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