こんにちは、夫です。

今日も2泊3日の家族旅行の続きです。前回の記事はこちら

未来製作所を後にして私たちが向かったのは、淡路島。
初日のメインの場所は、兵庫県立淡路島公園です。

どうして、この公園に来たのかというと、
「ニジゲンノモリ」があるからです。


ニジゲンノモリでは、アトラクションが行われていて、
その中に「クレヨンしんちゃんアドベンチャーパーク」があるのを知ったからです。

特に、「クレヨンしんちゃんアドベンチャーパーク」にある
巨大アスレチックに惹かれました。
これなら、子供たちは思いっきり体を動かして遊べると思ったから。

実際に行ってみると、
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こんなにも本格的なアスレチックでした。
一番上の高さは、約8mになります。真ん中あたりは約4.5mです。
もちろん命綱用にハーネス、ヘルメットを着用して登りますが、
かなり高くて怖いです。

娘は高さに怖いと言いつつもどんどん突き進みます。
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息子は身長120㎝ないため、ハーネス着用が必要な、
上のコースには入れませんでしたが、
一番下のコースを満喫していました。
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一番下のコースは親の付き添いとヘルメット着用で
小学生以下なら入れます。
高さは約1mぐらいのコースを突き進ます。

息子は短いコースでしたが、何度も何度も挑戦して、
走り回り、最終的には何十回、周ったかわからないほど遊んでいました。

このコースは子供だけでなく、大人も参加できます。
奥さんは真ん中のコースに参加しましたが、怖くてそれ以上の高さは
怖くて無理でした。
私も高いところは得意ではないですが、
娘が果敢に最上段の高さのコースまで挑むため、
一緒に行きましたが、命綱あっても怖いです。
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中には、小学校高学年ぐらいの女の子が途中で立ち止まってしまい、
スタッフの方に助けてもらう場面もありました。

かくいう、私の娘も途中で落ちて、命綱にぶら下がる状態となり、
スタッフの方に手助けしてもらうことが一度ありましたが、
全く、怖いという素振りのない娘はたくましいものでした。

アドベンチャーパークには、巨大アスレチック以外にも
池の上を走るジップラインや逆バンジーの体験もできます。
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息子は身長と体重の制限からジップラインはできませんでしたが、
逆バンジージャンプはできました。
かなり高いところまで飛ばされいますが、
息子は、「ひゃっほー」と言いながら、楽しんでました。

平日の金曜日ということで、お客さんはかなり少なく、
巨大アスレチックやジップライン、逆バンジーの待ち時間は
ほぼ0でした。
娘はジップラインも楽しかったようで、何回も挑戦してました。
私も初ジップラインでしたが、爽快で楽しかったです。


結局、ニジゲンノモリのクレヨンしんちゃんアドベンチャーパークには
13時から16時まで休むことなく、みっちり遊び尽くしました。

参考までに、
兵庫県立淡路島公園自体は、お金はかかりませんし、駐車場代もかかりません。
ただし、アドベンチャーパーク内の入場料はかかります、結構高めです。
 平日:大人4,480円、小学生6年生以下1,440円
 土日祝:大人5,600円、小学6年生以下1,800円
 ・小学生以下は保護者同伴が必要。保護者のチケットは必要です。

公園自体が恐ろしく大きいため、公園の駐車場はいくつもあります。
クレヨンしんちゃんアドベンチャーパークに向かう場合は、
「F駐車場」が一番近い場所ですが、
そこから、歩いてクレヨンしんちゃんアドベンチャーパークに向かうのに、
歩いて15分ぐらいはかかります。

私の子供たちは行きも帰りも歩いてくれましたが、
意外に歩く距離があるなーと感じました。

料金は高めでしたが、我が家の子供たちに感想を聞くと大満足で
また来たいとのことでした。
※私は子供を満足させたことで心の中でガッツポーズでした(笑)

娘に関しては、最終的にアスレチックで遊ぶのを辞めた理由が、
遊び過ぎて手が痛くなったからです。
それがなければ、延々と遊び続けていたのでしょうか。
子供の体力は恐ろしいものです。

今回は平日に来たため、人は少なく、待ち時間なく遊べましたが、
土日の込み具合が気になり、スタッフの方に聞いたところ、
土日も制限がかかることや待ち時間が多くなることはそれほどないとのことでした。
ただ、春休み、夏休みなどの休み期間は人が多いので、待ち時間はかなり
あるとのことでした。
時期を考えてこれば、土日でも十分に遊べそうな印象です。

お金はかかりますが、また来てみたいと思えるような公園でした。

次回のブログでは、淡路島で宿泊したホテルについて書きたいと思います。

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