こんばんは、夫です。
ブログにソフトテニスの試合のことを記録として
残していきたいと思い、書いていきます。

先日の日曜日は静岡で行われた
全国ソフトテニスクラブ選手権大会に出場しました。
今回の試合は団体戦でダブルス3ペアの試合です。

今回のチームは、
20代が5人と35歳のわたしが一人の6人チームです。

今回は予選リーグで2試合行い
2勝して決勝トーナメントに進出しました。

決勝トーナメントの相手は関東の大学。
結構強いチームです。
ただ、団体戦としてみれば、勝てない相手ではありません。

わたしのクラブは一番に出たペアは2-4で負けてしまいました。

2番目に出たのはわたしです。
相手は3ペアのうち、おそらく一番強い相手。

試合前の乱打をして、相手が上手いのはすぐにわかります。
ただ、上手いのと試合に勝つのは別だとわかっているので、
気合は入ります。
その一方で、わたしが負けた時点で団体戦は負けなので、
プレッシャーは感じています。

ただ、このプレッシャーを感じることができるのが、
楽しいと思えるので、テニスを続けている理由の一つかもしれません。

結果は1-4で負けて、団体戦としても0-2で終了しました。

ここからは試合の良かった点、反省点を記していきます。
・良かった点
前衛側のサービスが7,8割のスピードで全て入っている。
センターボールのコースへの攻め。
⇒考えた上でのコースに打ち分けたことはとても良かった。

・反省点
レシーブが振り切れていない。攻めれない。
ロブが短い。
簡単なボールを簡単にミスをしているのが2本。
相手から打たれたボールの一歩目が遅い。
⇒予測ができていない。

今回の大会に向けての課題はサービスとレシーブ、
自分から攻めることでした。
攻めることはラケットを振り切ること。

点数をつけるとしたら、
サービスは50点
 後衛側のサービスの確率が悪いことと、
 サーブで攻めることができていない。
レシーブは30点
 レシーブは2,3本振り切れている以外は全くダメでした。
自分から攻めることは30点
 もっと自分からリスクを負ってでも攻める必要はある。

相手の大学生は基本的にどんどん攻めてきます。
でも、こちらから攻められるボールもたくさんありました。
それができないと強い相手には勝てません。

団体戦というプレッシャーもあったために、
気持ちが守りに入ったこともあり、自分から攻められないと
感じました。

わたしの今年の課題は自分から攻めることです。
今までも守りに入ることが多いプレースタイルでしたが、
状況に応じての攻める割合を増やすことが今年の目標。

次の大会では、今回の目標を少しでも達成できるようにして、
準備したいと思います。

今年のテニスの目標は35歳以上の部(成年)、
愛知県大会、東海大会で優勝すること。
そして、それよりも大きな大会である
西日本選手権、全日本選手権でも優勝を目指します。

テニスについて言語化することは目標や課題が明確になるので、
これからもこのテニスノートをつくっていきます。